Giovanni Allevi JAPAN TOUR 2018

今年もイタリアの天才ピアニストが来日コンサート・ツアーを開催!

現代のモーツアルトと称され内外から非常に高い評価を受けている作曲家でピアニストのジョヴァンニ・アレヴィ。イタリアセリエAの公式テーマソングを手掛けるなど、その人気はイタリア国内では知らない人はいないとまで言われるほど。

6月22日(金)倉敷を皮切りに全国8都市を巡るジャパンツアーを開催。7月2日(月)ヤマハホールでの東京公演は12人の女性弦楽奏者を迎えたスペシャルバージョン!この機会をお見逃し無く!

ヤマハミュージックコミュニケーション公演情報ページより

東京公演 ~ジョヴァンニ・アレヴィと12人の女性弦楽奏者によるコンサート~

7月2日にヤマハホールで行われる公演は、12人の女性弦楽奏者を迎えたスペシャルバージョン!昼・夜2回公演となっておりますので、是非この機会お見逃し無く!!

名古屋公演 ~たった120席の至高の空間~

満席のオーディエンス全てに感動を与えた昨年のコンサートに引き続き、4度目の名古屋公演が実現!名古屋のコンサートがとても印象的だったという、本人からの嬉しい言葉をいただき、また120席限定の贅沢なコンサートを行います。

イタリアのどんな小さな町でも、どんな年代の人でも“ジョヴァンニ・アレヴィ“の名を知らぬ者はいないと言っても過言ではない。イタリア各市で開催されるコンサートには、数万人もの聴衆が集まり熱気が立ち込める。それ程に彼の音楽はイタリア中から愛されているのだ。

彼の頭の中にいつも巡る音楽は、食事をしたり、地下鉄を歩いていたりという「日常」から生まれる。天から降りてくるフレーズを自分の頭の中に培養させて曲という形にまとめ、初めてピアノに向かい合う。その頭の中から指先を通り、鍵盤を弾き、聴く者の耳に届いたその「日常」は、初めての音楽でありながら、共感という人間の心の隙間に、ごく自然に潜り込んで来る。

自分の描く音楽は「どこにでもある空気のようなもの」とジョヴァンニはいう。
アフロヘア、Tシャツ、Gパン。最も身近な天才は、遠くから世界中に、最短距離で心に魔法をかける。